DevSecOpsへの近道
前編で解説したとおり、
ソフトウェアコンポジション解析には、
WhiteSourceとは
WhiteSourceはオープンソースコンポーネントを検知し、
おもな特長
WhiteSourceのおもな特長は次のようになります。
- 誤検出ゼロ
- わかりやすいアラート通知
- 全体を俯瞰して脅威を見える化するダッシュボード
- 200以上のプログラム言語をサポート
- 検出された脆弱性の修正方法を提案してくれる
- Atlassian製品との統合により、
DevOpsからDevSecOpsへ
1.誤検出ゼロ
WhiteSourceは、
誤検出が多い場合は、
2.わかりやすいアラート通知
単なる警告通知
- セキュリティアラート
- 品質アラート
- ポリシーアラート
- バージョンアラート
ビルド前に、
3.全体を俯瞰して脅威を見える化するダッシュボード
検出したライブラリ一覧、

4.200以上のプログラム言語をサポート
WhiteSourceは、
5.検出された脆弱性の修正方法を提案してくれる
DevSecOpsの実現には、
6.Atlassian製品との統合により、DevOpsからDevSecOpsへ
WhiteSourceは、
リポジトリ | GitHub |
---|---|
GitLab | |
Amazon ECR | |
Google Container Registry | |
Azure Container Registry | |
JFrog | |
Docker | |
継続的 インテグレーション | Microsoft Azure DevOps Server |
Jenkins | |
Bamboo | |
TeamCity | |
Microsoft Azure DevOps Services | |
CircleCI | |
Travis CI | |
テストツール | Micro Focus Fortify SSC |
Aqua | |
Checkmarx | |
アプリケーション ライフサイクル管理 | Microsoft Team Foundation Server Visual Studio Team Services |
Jira | |
ビルドツール | Apache maven |
Bundler | |
Gradle | |
SBT | |
Apache Ant | |
Bower | |
setuptools | |
NAnt | |
Google Cloud Build | |
AWS CodeBuild |
次回は、
日本だけでなく、
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【2】フロントエンドのカスタマイズとAPIの利用 - 短期連載
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【2】擬似乱数生成器の性質としくみ