技評SE新書シリーズオープンソースソフトウェアの本当の使い方

[表紙]オープンソースソフトウェアの本当の使い方

紙版発売

新書判/176ページ

定価924円(本体840円+税10%)

ISBN 978-4-7741-3086-6

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この本の概要

Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの普及は,想像を上回るペースで進んでいます。Web 2.0のシステムも中身はオープンソースソフトウェアで構築されているケースが多数あります。

本書ではオープンソースソフトウェアの最新の実力と最適な使い方を提供します。

こんな方におすすめ

  • OSSの実力を知りたい方
  • OSSによるシステム構築を提案しようとしている方
  • OSSによるビジネスを考えている方

著者の一言

オープンソースビジネスに長く携わっている著者2人が,実際に関わってきたオープンソースコミュニティ,システム導入事例,性能評価テストなどの経験をもとに,オープンソース活用のためのエッセンスをまとめています。

SI事業者の方やユーザ企業の担当者の方にとって,オープンソースの検討や採用に役立てていただける1冊になっています。

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OSSが何かわかります。
OSSは基本的に自由に使うことができるソフトウェアですが,いわゆる「フリーソフトウェア」とは違います。またライセンスにもさまざまな形態があります。

著者プロフィール

濱野賢一朗(はまのけんいちろう)

1998年からオープンソースソフトウェア(OSS)の利用に向けた取り組みを継続している。株式会社びぎねっと 取締役副社長、リナックスアカデミー 学校長を経て,2009年より現職。

NTTデータでは,OSSミドルウェアのサポート,OSSを使ったシステム開発の支援を担当している。最近は業務の90%くらいがHadoopに関連するものになっており,BizXaaS Hadoop構築・運用ソリューションやHadoopミドルウェアサポートサービスのビジネス企画から,実際の導入・運用支援まで幅広く対応している。