カメラをつれて山歩へ行こう!

[表紙]カメラをつれて山歩へ行こう!

紙版発売

B6変形判/160ページ

定価1,408円(本体1,280円+税10%)

ISBN 978-4-7741-5100-7

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この本の概要

『被写体を「知る」・撮影スポットを「旅する」・カメラで「撮る」』あたらしい撮影ガイドブックの登場です。
「山歩写真」とは,本格山岳写真とは異なる山の風景写真,高山植物やキノコ,木の実,山小屋やトレッキング仲間を被写体とした作品のこと。低山ハイクや宿泊を伴う登山で出会える被写体・シーン別に撮影ポイントを紹介。アウトドア誌で人気の写真家・矢島慎一氏の解説・作例で,眺めるだけでも楽しめます。プチ花図鑑+野鳥図鑑と“撮りどころ”情報付き全国山ガイド(50選)を収録。

こんな方におすすめ

  • ハイキング,トレッキングが趣味で撮影を楽しんでいる人
  • 山岳写真に挑戦したい人

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夏休みまであとわずか。電脳読者の皆様も,海に山にでかける機会が多いでしょう。

著者プロフィール

矢島慎一(やじましんいち)

1975年生まれ。埼玉県秩父市出身。山にまつわる撮影を中心に活動するカメラマン。
中学生のときは天文部。高校生の頃は,野鳥観察とキャンプに明け暮れる。星と野鳥の写真を撮りたいが為に山歩きをはじめ,山そのものにカメラを向けるようになる。現在は山での撮影がライフワーク。好きな山域はもちろん奥秩父。東北の飯豊連峰も好き。