[完全解説]地理情報プログラミングの基本と応用
2012年10月19日紙版発売
川俣晶 著
A5判/288ページ
定価3,278円(本体2,980円+税10%)
ISBN 978-4-7741-5343-8
ただいま弊社在庫はございません。
書籍の概要
この本の概要
今後間違いなく重要性を増すと思われるプログラムのテーマに「位置情報活用」があります。PCのみならずスマートフォンのアプリなどでも,地理的に近いユーザーをグループ化することで共通の話題を持ちやすくしたり,地理情報をもとにマッチングを行うことで的確な広告を表示可能としたり,地理条件によりユーザーを異なるサイトに誘導可能にしたりといったことが,位置情報を利用することで実現できます(他にも多くの活用場面が考えられるはず)。本書では,地理情報プログラミングの基礎のみならず,実例を通した応用にまで至ります。
こんな方におすすめ
- 地図を利用するプログラムの開発に携わるプログラマー
- 地理情報(位置情報)プログラミングに関心のあるプログラマーなど
この本に関連する書籍
-
【改訂新版】[オープンデータ+QGIS]統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方
国や地方公共団体が保有するオープンデータは,防災や環境対策だけでなく,新事業の創出や地域経済の活性化にも期待されています。また,オープンソースソフトウェアの...
-
[オープンデータ+QGIS] 統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方
2012年7月にIT総合戦略本部は「電子行政オープンデータ戦略」を取りまとめ,総務省が中心となって公共データ(オープンデータ)が積極的に公開されています。また,デー...
-
Mapion・日本一の地図システムの作り方
日本オリジナルの地図サービスを開発し,月間6000万PV超える莫大なアクセスを捌くWebサービスを運営するマピオン。本書は同社の技術を余すことなく公開する。「大量アク...
-
HTML5開発ポケットリファレンス
ロングセラーシリーズ・ポケットリファレンスに次世代のWeb標準技術であるHTML5が新登場。フォーム機能,Canvasなどのメディア機能,Webアプリケーション開発のためのAP...
-
プログラマーのための ソースコードを読む技術
ひと通り言語を勉強し,実務に就くと,プログラムを書いたりデバッグをしたりするために,ソースコードを読む必要が生じます。だいたいは知識や技術の習得,既存のソフ...