Androidアプリ開発の極意
~プロ品質を実現するための現場の知恵とテクニック

[表紙]Androidアプリ開発の極意 ~プロ品質を実現するための現場の知恵とテクニック

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A5判/480ページ

定価3,608円(本体3,280円+税10%)

ISBN 978-4-7741-8817-1

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この本の概要

「iタウンページ」「ANA」「しゃべってコンシェル」などの開発実績を持つテックファームが,Androidアプリの開発手法をおしみなく紹介! 「プロジェクトの円滑な進め方」「意図しない動作の回避」「強制終了しない」「処理の切り分け」「品質を向上させる」「安全なリリースを行う」といった,開発会社の視点で気をつけなければならないポイントが満載です。「とりあえず動く」アプリの先を目指す,Androidアプリ開発者必携の1冊。
※本書は2014年に刊行された『良いAndroidアプリを作る139の鉄則』の改訂版です。

こんな方におすすめ

  • とりあえず動くアプリが開発できるが,現場で求められる知識が足りていないAndroidアプリ開発者

著者プロフィール

木田学(きだまなぶ)

3,5,6,8,9章を担当。
テックファーム入社後,ずっと i アプリの開発を担当。その後,技術調査案件でスマホの素晴らしさを学ぶ。
趣味はAndroid,iOS,iアプリなど携帯アプリを作ること。一発当てようとiPhoneアプリをリリースするが泣かず飛ばず。東尋坊で崖にむかって進むことが大好き。


おかじゅん

1,4,6,7章を担当。
テックファームのゴミ係兼傘係(らしい)。フィーチャーフォン全盛期にBREW向けFeliCaアプリを書いていた化石エンジニア。
Paul Gilbertのフレーズを弾くのが趣味。ただしテンポは 1/10。


渡辺考裕(わたなべたかひろ)

2章を担当。
テックファームに入社後,iアプリやAndroidなど,モバイルアプリの開発をメインに担当。
最近健康ブームが到来し,そこそこストイックに取り組んでいるが,健康になる兆しはなく,さっそく膝を壊す。


荒川祐一郎(あらかわゆういちろう)

10章+各章の図を担当。
2006 年テックファーム入社。Web アプリケーション開発を経験し,現在は Android,iOSのスマートフォンアプリの開発に従事。「AT-Scan」「受付はこちら」などの自社製品の開発・運用も担当。
趣味は東京タワーのぼり。上京して長い年月が経ち何度ものぼっているはずなのだが,今なおテンションが上がる。


小林正興(こばやしまさおき)

コラムを複数担当。
iモードサービス前からスマートフォン時代まで16年,携帯電話技術の最前線で設計や開発,エンジニア組織のしくみ作りまでに従事。現在はテックファームの技術顧問として技術者のモチベーション教育に力を注いでいる。
コーヒーに魅せられ30年あまり。最高の一杯のために,日夜,豆に器具に水に厳選を重ねつつ,コンビニコーヒーも愛飲している。